私、調べるのはいつもgoogleだし、
ちゃんとマイク機能つかって【まるで知り合いに尋ねるように質問をする】も実践しているしばっちり!と思っていました。
世の中にはまだこんなに便利なググり方の基本があったんですね。
- 検索方法を音声にすることで検索結果が向上する方法
- 自分からググらない方法、検索結果の報告は待つ!方法
- 「関心キーワード」のトレンド力はどれくらい?がわかる方法
- 論文をググる!方法 今や論文はグーグル翻訳で英語論文も読みやすく!
- 電子書籍からググる方法
検索方法を音声にすることで検索結果が向上する方法
【まるで知り合いに尋ねるように質問をする】はこちらを参考にしています。
https://www.katsumaweb.com/news.php?id=3944
Googleで検索をする時に「音声入力」を使って検索。
検索ワード入力方法は、単語をいくつも並べるのではなく本当に自分が知りたいことをそのまま文章として入力。
自分からググらない方法、検索結果の報告は待つ!方法
たとえば、毎日特定のワードがどんなところで関連記事として扱われているかの検索する作業。毎日自分でググるのは大変です。そんな時は
Google アラート
https://www.google.co.jp/alerts
検索キーワードを登録しておけば毎日関連ニュースをメールで知らせてくれます。
さっき「勝間勝代」さんで登録してみました。
すると今日このワードを使ってブログなりニュースなりを発信した報告を登録したmailに届けてくれます。
私はapple watchがぶるぶるします。
ブログを 含めたほとんどのメディアが対象なので
・営業の人は取引先
・広報の人自社の社員の名前を登録しておく
と武器になります。
「関心キーワード」のトレンド力はどれくらい?がわかる方法
Google トレンド
https://trends.google.co.jp/trends
自分が関心を持つキーワードがいつどこでどれくらい検索されているかがわかります。
検索回数の多さは人気の強さ。
ということは、それがビジネスに繋がる可能性も高い
論文をググる!方法 今や論文はグーグル翻訳で英語論文も読みやすく!
アカデミックな論文を対象にした Google スカラー
Google 検索の「ページランク」のアルゴリズムは被引用数によって学術論文を評価するシステムを元に作られているそうなので、学術論文というのは参照構造がしっかりしています。
その意味で今ホットな面白い論文を探すには意外と簡単で、
論文の冒頭には要約がついているので手間も省けます。
電子書籍からググる方法
kindleunlimitedなどのサブスクリプションを利用している方なら電子書籍も使えます。
「キーワード検索」を使って自分のキーワードページを見る。
キンドル端末を使ってポピュラーハイライト(他の人がマーカーを引いた部分を表示する機能)を読むことで別の見方もできます。
電子書籍の利用法として
・耳読用にICレコーダーでmp3化して本を読まないで聞く
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/02/04/151754
電子書籍の「気になるページ」はスクリーンショットで撮っておく。
リアルフォトリーディング(´ω`)
電子書籍はコピーが原則できません。
スクリーンショットで撮った書籍はエバーノートに入れて検索をかける
クリップ読書がお勧め
https://ushigyu.net/2011/07/28/clip_reading/#_Evernote
google検索のテクニックなどが尾原和啓さんの本に載っています。